青空永音VoiceBlogへようこそ♫
今日は、「恐れ」という感情についてお届けします。

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最近、友人から「わかっちゃった人たち」を貸してもらいました。

【わかっちゃった人たち】
悟りについて普通の7人が語ったこと
サリー・ボンジャ-ス編
古閑博丈訳
ブイツーソリューション 発行
星雲社 発売

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普段から、本を読む時は声を出して読みます。

言葉自体が響く部分に来ると、読みながら嗚咽してしまいます。

嗚咽したところには、◎
素敵な表現だなぁ~と思うところには、付箋を貼っていると、
こんなに付箋だらけになってしまいました!

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いわゆる、非二元とか悟りについて語っているティーチャーの本というのは、本当に言葉が綺麗で、洗練されていて、わかりやすくて、とっても素晴らしいのですが、

それとはまた、別に

普通の7人が語ったこと、普通の言葉で語られているわけです。
私たちがわかるような表現で。

初めて悟りについて語った人もいるとのことで、まとまっていなかったり、同じことを繰り返していたりなどもありますが

とても響いてきて、共感することが多かったです。

「恐れ」の感情について、気がつき、サァ~~~ッと流れていったので、その部分を抜粋してお届けします。

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第4章「まったくの自由、まったくの無秩序」より。

「見ること」が起こったとき、数ヶ月のあいだ、自分が狂ってしまうんじゃないかというある種の怖れがときどき起こりました。
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えぃり~の「恐れ」の感情が出てきた事について語っています。