こころとからだの平和

こんにちはえぃり～です。

「『私は誰か？』に気づき、深める場をクリエイト」

今日は、「こころとからだの平和」というタイトルで自己紹介をさせていただきます。

私は中２から高２まで躁鬱体験がありました。

今の私を知る人は、「そんな事があったの～？見えな～い」と言いますが、私の根っこは、双極性であふれていました。

そうそう！今は双極性障害と言うのですね。

【生い立ち】

私は１９６３年、沖縄県コザ（現沖縄市）の繁華街、中の町商店街で生まれ育ちました。

隣はダンスホール。家の周りはバーや書店、皮膚科の病院、税務署や琉米親善センターなど、混沌とした一角でした。

小学校３年生の頃、アメリカ人住宅から飛び出してきたシェパードに足を噛まれ、狂犬病の注射を打たれたことも。一歩間違えば死んでいましたね。

１０歳の頃北谷町に転居。家の眼下には米軍基地キャンプ桑江。嘉手納基地から飛び立つ戦闘機の爆音で、高校の授業も中断する土地。

学校では、慰霊の日に向けての平和教育。６月２３日は沖縄の終戦記念日で、学校などはお休みです。

父から聞かされる、戦争の話。私の父は、第二次世界大戦でペリリュー島が玉砕される中、九死に一生を得て帰郷後警察官となり、署長や学校長まで歴任、一筋の人生を公務にささげた人なんです。

とまぁ、キーワードをざっと書いてみたのですが、私の中で、「平和が一番大切。この沖縄の島の気持ちをどう訴えていったらよいのか？」という考えが育っていった時期です。

沖縄と日本本土、アメリカと中国父親の手前、いい子ちゃんでいる自分と、甘えん坊の自分など・・・

つづきはまた。

お聴きいただき、ありがとうございます。

フルーツフル・ジッセンジャーえぃり～でした。

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