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大正8年1、2月 『赤い鳥』に発表された作品。

昔、大和の国葛城山の麓に
髪長彦という若い木樵(きこり)が住んでいました。

これは顔かたちが女のようにやさしくって、
その上髪までも女のように長かったものですから
こういう名前をつけられていたのです。

と、始まる物語。
安心してください。

最後はホッとします(^^♪

生駒山の駒姫と笠置山の笠姫の声が
重なるところを、工夫してみました。

ザ・ピーナッツのようにはうまくいきませんが
お楽しみに聴いてみてくださいね。

えぃり~でした❤

【本の紹介】