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【アグニの神】
芥川龍之介
1921年(大正10年)29歳の頃発表された作品。
上海にいるインド人の婆さん、亜米利加人、人力車夫や書生の遠藤さん、そして、妙子とアグニの神。
それぞれになりきっております。
それらしく聴こえると幸いです。
どうぞ、ゆっくりとイメージしながらお聴きくださいね。
幸甚に存じます❤
【解説より】
アグニの神 Agni インドのヴェーダ神話に出てくる火の神。
人間と神の媒介役となり、また太陽・雷火・祭火となって、暗黒と邪悪を滅する。
バラモン教では、地上の最高の神。
仏教では護世八天の一つである火天とされる。
この「アグニの神」は、その内容の類似から、1919年(大正8年)に発表した「妖婆」の童話版と考えられる。
場所を東京本所から中国の上海に、妖婆を日本人からインド人に変えている。
お聴きいただき有難うございます❤
【本の紹介】