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アニータ・ムアジャーニさんの「喜びから人生を生きる」より
抜粋してお届けします。
＜えぃり～より＞
アニータさんがここで語っていることは、神や真我、非二元、不二などと呼ばれる本質そのものを表現しています。
アニータさんがおっしゃるように
「このあと起こったことを説明するのは、非常に困難です。」
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アニータ・ムアジャーニ著
奥野節子訳
発行所 株式会社ナチュラルスピリット
「恐れずに本当の自分を生きたいと願うすべての人に贈る奇跡の実話 医療記録付」
【喜びから人生を生きる！】
Part２ 死への旅路、そして生還
第８章 神の愛を体験する
＜本文より抜粋＞
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「第一に、私が意識を向けたものは何でも、自分の目の前に現れるような気がしました。
第二に、時間はまったく問題となりませんでした。時間はまるで存在していないかのようで、それについて考慮する必要さえなかったのです。」
「死のほうへ歩き続けると決心した瞬間、私は新しいレベルの真実に気がつきました。
自分は本当は誰かに気づき、本当の自分のすばらしさを理解したので、もし身体に戻る選択をすれば、病気は急速に治癒するだろうとわかったのです。
それも何週間や何ヶ月かけてとかではなく、わずか二、三日のうちにです。もし身体に戻ったら、医師は癌の痕跡すら見つけられないでしょう。
「いったいどうやって？」この意外な新事実に驚き、その理由を知りたいと思いました。
その時、身体は、自分の内側の状態を反映したものにすぎないと悟りました。もし内なる自己がその偉大さと大いなるものとのつながりに気づけば、私の身体はすぐにそのことを反映し、病気は急速に治るでしょう。
わたしには選択権があると知っていましたが、何かそれ以上のものが存在するとわかりました。
「私にはまだ実現していない目的があるような感じがするわ。でもそれはなんだろう？どうやって見つけられるのだろう？」
そこで私は、自分がすべきことを探す必要はなく、自然に目の前に現れてくると知りました。」
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ぜひ、手に取ってお読みくださいね。
【本の紹介】
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